コンパス地域経営支援ネットワーク 設立趣旨
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自律的な地域の再生の機運
  現在、自律的な地域の再生が求められています。自己責任の原則の下で、住民、自治体、企業などが連携した新たな「公共」を創造し、少子高齢化、中心市街地の衰退、郊外の乱開発、公共財政の逼迫などの地域の課題に対して、主体的に対処しようという取組みが各地で行われています。
 
 
「地域経営」の必要性
  しかし実効をあげるのは容易ではありません。地域の課題は複雑に絡み合っているため、一つを解決しても新たな課題が生じます。この閉塞状況から脱するには、「地域経営」と呼ばれる手法が必要です。すなわち、「公共」を主体として、暮らしやすい生活環境、活力ある地域経済、公正な市民社会の3要素を合わせ持つ「高い暮らしの質を持続していく地域」の未来像を明確に描き、それを共有し、戦略的に実現していく手法です。
   
 
実行を支援する仕組み
  「地域経営」の実行には、高度な専門知識を分野横断的に結集した活動資源が必要です。そのような活動資源は個々の地域内だけでは得にくいため、欧米では「インターミディアリ−」と呼ばれる中間支援組織が、地域の主体に対して支援を行う仕組みが発達しています。しかし、日本では地域の主体そのものが発展途上であるため、活動資源の提供から活用までを実践ベースで支援しつつ、地域主体の強化を進める「日本型インターミディアリ−」が求められています。
 
ComPusの目指すもの
  この法人は「日本型インターミディアリ−」の先駆を目指し、世界的な視野から高度な専門家を組織の枠を越えて結集させ、明確な責任を持ち、地域の「公共」と共に活動するプロフェッショナルな特定非営利活動法人として設立されました。 今後、具体的な実践を通じて、地域の自律的な再生に貢献してまいります。

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